地産地消!やっぱGIMOTOら
【地産地消】しぞーかの農産物
農産物は、地産地小が一番!静岡は温暖な気候、適度な雨量、南アルプス系の豊かな地下水、山間地から深海までの複雑な地形、実に様〃な作物が採れます。採れたてを食べる!これが一番ですね。

地元伝統的農産物
静岡と言えば、「お茶とミカン」。サザエさんでも昔から言われています。実は、それ以外にも、昔からいろんなものが作られています。地元の人なら知っている、伝統的農産物を紹介します。
麻機れんこん
![]() 麻機れんこん | 麻機地区は、古くから沼地となっていて、れんこんなどが栽培されていました。 徳川家康公が、好んで食したと言われています。 きめ細かく、シャキシャキですが、もっとり感があり、気持ちちょいネバ食感が楽しめます。 |
![]() | ![]() れんこんのきんぴら レシピはこちら | ![]() れんこんの挟み揚げ レシピはこちら |
折戸なす
![]() 折戸なす | これも、徳川家康公が好んで食したと言われています。三保に1軒だけ栽培をしていた事が解り、いま、その栽培を広げる努力をしています。 みずみずしさと、味の濃さ。ちょっと硬めの食感が料理に引き立ちます。 | ![]() 麻婆茄子 |
新しい地元産
いつまでも、昔ながらの産物だけでは活性化できません。食文化も変化する中で、また、品種改良、気候変動、いろいろな要素も加わり、新しい食材作りに挑戦しています。そんな、新しい「静岡産」を紹介していきます。地元産の農産物加工品
農産物は、お野菜のようにそのまま食べるものから、食材として加工して、製品化するものとがあります。ここでは、加工された食材、また、最終製品まで、静岡産にこだわった紹介をしていきます。
オリーブオイル
![]() 静岡産オリーブオイル クレアテーブル | CREA TABLE オリーブオイルソムリエの資格を持ち、世界中から高品質でおいしく新鮮な「本物」のオリーブオイルを販売しています。 あまりにフルーティーで、そのまま飲めるものや、手肌に塗りたくなるようなものまであります。 | 静岡県内に、オリーブを栽培し、2017年より、日本平にて、収獲・搾油を開始しました。 正真正銘の、静岡産オリーブオイル。 何よりも、新鮮さが最大の特徴ですね。 少し濁っているのは、フィルター濾過をかけていないから。オリーブオイル本来の風味が生きています。 |
![]() 静岡産ペンドリーノ | Pendolino Olive Oil イタリア・トスカーナ地方でよく栽培されています。 緑色の紡錘形で、オイルの風味は、スィートベリーと、フローラルな風味に、グラッシィな香りで、繊細で心地よい味わいと言われています。 |
![]() 静岡産ピクアル | Picual Olive Oil スペイン、ゴルドバ、グラナダ地方が有名ですが、世界中のオリーブの2割の栽培がある、キング・オブ・オリーブです。 栽培しやすい事、味やごいことが好まれる要因です。熟すと黒っぽくなる紡錘型です。 耐酸性が高く、高温での調理や生物や、調理物にかけても、保存性が高いなど、料理に使いやすい事も特徴です。 グルーンオリーブのフルーティーな香りが良いですね。 | ![]() ピクアルの恵比須ぶりバジルソース オリーブのエグミ、苦味があるが、ぶりの生臭さをカバーし、逆にフルーティーさが強調され、良く合います。 |
![]() 静岡産コラティナ | Coratina Olive Oil 南イタリア、ぷーリア地方が主な産地です。苦味・辛味が強く、ポリフェノールが多いく、ハーブやリンゴを思わせる風味と強い香りが特徴です。 その為、特徴の少ない他の品種とブレンドされることが多いようです。 |
![]() 静岡産コロネイキ | Koroneiki Olive Oil ギリシャのオリーブの6割以上栽培されている、代表的な品種で、クレタ島が主な産地です。青草、野菜を思わせる風味で、後で苦み・辛味が引きます。 耐酸化性に優れ、リノール酸が少なく、オレイン酸、ポリフェノールが多いことから、健康に良いと言われます。 |
![]() 静岡産タジャスカ | Tajasuka Olive Oil イタリア北部、リグーリア地方が主な産地です。苦味・辛味が少なく、繊細です。それは、完熟してから収穫するという伝統があり、その為、フルーティーで、白身魚などに向いています。 抗酸化物質ポリフェノールが少ないため、非常にデリケート。鮮度が命で、保存するには、温度、振動などに気を使う事が大切です。 |
静岡産オリーブオイル5種 食べ比べしてみました ↓ ![]() |
![]() 静岡産しいたけのオリーブオイル漬 クレアテーブル |
オリーブオイル専門店のツナ缶
![]() オリーブオイルと夏びん長まぐろ缶 クレアテーブル | オリーブオイルと夏びん長まぐろ びんちょうまぐろは、春から夏にかけて盛んに餌(主にカタクチイワシ)を食べます。 その為のこの時期の、びんちょうまぐろは最高に脂がのり、とろりとした食感になり、缶詰の中では最高級の原料とされています。 |
みかんの炭酸飲料
![]() ほろにが乙女の泡い夢 青みかんの炭酸飲料クレアテーブル |
※ 表記中の表現は、あくまで個人的なものであり、全ての味覚に精通しての表現ではありませんので、ご了承願います。