静岡市No.1タクシー会社 静鉄タクシー株式会社

  • プライバシーポリシー
  • 会社概要
  • サイトマップ
トップページ > ちょっと一息 > 第12回 白須賀・二川・吉田(豊橋)のおみやげ、あれこれ

旧東海道のおみやげ、あれこれ

 旧東海道を歩いてみると、今に残る伝統的なお土産や、お菓子などがたくさんあることがわかります。東海道中膝栗毛で、やじさん、きたさんの楽しみは、このお土産やお菓子を巡ることでもありましたね。
 静岡県民は、全国の道の駅、高速道路の売店等での、お土産の購買金額が、全国一という調査結果があります。その信憑性はともかく、確かに、いろいろなところで、両手いっぱいお土産を買って帰ることが多いですね。そんなものを少し紹介してみましょう。
 


第12回 白須賀・鷲津・新所原・二川・吉田(豊橋)
調査中

白須賀宿

本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠27軒、戸数613戸、人口2,074人
広重白須賀宿-min
 旧東海道32番宿です。荒井宿より海沿いに進み、典型的な海岸段丘となっていて、潮見坂で一気に台地に登ります。この潮見坂が、富士山が見える西外れだったようです。この丘陵には、スズキの自動車工場があり、これより二川にかけては、ソニー、パナソニックなどの大きな工場群があります。元々は、海沿いにあったのですが、宝永の地震の津波によって壊滅し、高台の上へ移転して今に至ります。潮見観音堂が丘の上に建ち、遠州灘を航行する際は、帆を下げて安全祈願することと定められていて「帆下げ観音」と呼ばれていたそうです。遠州灘は、航路の難所でした。


鷲津 (別ルート)



 東海道本線開業の際、潮見坂は蒸気機関車では登れないということで、鷲津ルートができました。浜名湖と丘陵に挟まれて何もないということで、鉄道のルートを変更する案まで出されたようです。この寂れた農村に「豊田佐吉」が生まれました。


新所原 (別ルート)



 静岡県最西端の駅でもあり、また天竜浜名湖鉄道の起点終点駅でもあります。天竜浜名湖鉄道(旧二俣線)は、戦時下、弁天島付近の予想される敵艦砲射撃から鉄道を守るべく作られました。森町、天竜二俣町、気賀町、三ヶ日町などの地元の要望も強く設立されたこともあり、カーブが多く遠回りしていて東海道線のバイパスとは機能せず、第3セクターとしてかろうじて運行されています。


 駅のウナギ弁当

新所原駅のうなぎ屋1-min

駅のうなぎ屋 やまよし
 JR東海道線、新所原駅と、天竜浜名湖鉄道新所原駅にあり、天浜線の駅舎が店舗です。浜名湖養魚漁業協同組合のメンバーです。自称関西焼きといっていて、まず、白焼きにして店舗に保存。お客が来たらタレで焼き上げています。店内で食べることもできますが、弁当にして持ち帰ったり、電車、自家用車内で食べる人も多いです。天浜線の場合、焼き上がるまで電車が待っていてくれます。昨年から駅舎の改装中で、お休み中です。
 白焼きは、わさび醤油で食べると、お酒のおつまみに最適!
新所原うなぎ弁当大-min
蒲焼き弁当(大)
駅のうなぎ屋裏-min
裏は背開き
駅のうなぎ屋お土産-min
蒲焼き お土産
駅のうなぎ屋定食大-min
うな丼定食(大)
駅のうなぎ屋定食小-min
うな丼定食(小)
駅のうなぎ屋お土産白焼-min
白焼き お土産


二川宿

本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠38軒、戸数328戸、人口1,468人
広重二川宿-min
 旧東海道33番宿です。鷲津ルートもここで合流します。もともと寂れた村であったため隣村と合併させたり、駿府藩の領地とするなどで、宿場を維持してきました。東海道本線の駅も西外れにあることもあり、旧屋や町並みが残されています。東海道唯一の現存する本陣があり、一般旅籠とは違う「お殿様」気分を味わえます。本陣は幾度となく焼失しましたが、その都度再建されました。屋根の瓦を見ると、古い時代のものと新しいものとが混在していて、その歴史を伝えています。


 針子縫い



 醸造醤油





吉田宿 (豊橋)

本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠65軒、戸数1,293戸、人口5,277人
広重吉田宿-min
 旧東海道34番宿です。当時は「吉田」と呼ばれていて、吉田川には絵に描かれているとおり吉田大橋が架けられていました。徳川将軍の老中、大坂城代、京都所司代の吉田藩ということで、この橋も将軍直轄のものでありました。駿河国・遠江国・三河国ともに、将軍直轄(天領)地であり、その中心的な役割を果たしていたようです。東海道の脇道、姫街道や多米峠を抜ける道などの分岐点で、また田原城ほか渥美半島の玄関口でもあり発展をしてきました。


 ちくわ

 豊橋と言えば、ヤマサのちくわ。でも、元々この地の発祥ではないようです。1827年、吉田宿で魚商であった佐藤善作が金比羅宮参拝の折ちくわに出会い、それをここで製造販売はじめたといういきさつらしいですね。豊橋も豊富な魚介類が獲れ、保存が可能なおいしい食材へと展開しやすかった環境もあります。CMにも弥次さん喜多さんが登場しますが、その頃にはまだ無かったようです。最近では「豆ちくわ」という一口サイズのものなどで、食べやすくなっています。
 お土産セットになんと、静岡の「田丸屋のわさび漬け」が入っていました。老舗同士のコラボ。面白いですね。
ヤマサちくわ外箱
ヤマサちくわ内容
ヤマサちくわお土産


第11回 <
旧東海道のおみやげ TOP↑
> 第13回
皆様からの情報をお待ちしています。
投稿フォームからどうぞ!
東海道バナー250-min
投稿フォーム250-min


※このページの写真の一部に、個人所有のものがあります。承諾を得て掲載しておりますので、無断転載等はご遠慮願います。