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トップページ > ちょっと一息 > 第8回 藤枝・島田・金谷のおみやげ、あれこれ

旧東海道のおみやげ、あれこれ

 旧東海道を歩いてみると、今に残る伝統的なお土産や、お菓子などがたくさんあることがわかります。東海道中膝栗毛で、やじさん、きたさんの楽しみは、このお土産やお菓子を巡ることでもありましたね。
 静岡県民は、全国の道の駅、高速道路の売店等での、お土産の購買金額が、全国一という調査結果があります。その信憑性はともかく、確かに、いろいろなところで、両手いっぱいお土産を買って帰ることが多いですね。そんなものを少し紹介してみましょう。
 


第8回 藤枝・嶋田(島田)・金谷
調査中

藤枝宿

本陣2軒、旅籠37軒、戸数1,061戸、人口4,425人
広重藤枝宿-min
 旧東海道22番宿です。その昔、大和朝廷の時代の地方役場、志太郡衛があり、塩鰹などを献上していたようです。幕府の要職が務めた「田中城」城下町として栄え、塩の産地「相良」へ続く「田沼街道」との分岐があります。田沼意次は、この分岐の先、相良を納めていたそうです。絵は、栄える問屋までの伝馬引き継ぎを描いたようです。東海道本線を作る際、火の粉をまき散らす陸蒸気は要らないと、町の中心部から遠ざけたことが町の発展を二分してしまうこととなりました


 朝ラー



嶋田宿 (島田)

本陣3軒、旅籠48軒、戸数1,461戸、人口6,727人
広重島田宿-min
 旧東海道23番宿です。「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と詠まれたほど、大井川は暴れ川で、川止めが何度も続きました。そのため、宿場はたいそう賑わい、江戸末期まで、静岡県内の宿場として、府中に次ぐ大都市でありました。長い川止めを楽しく過ごそうと、俳句が流行し、松尾芭蕉の弟子も多く排出しているそうです。大井川の奥地から切り出される木材の集約地で、近年まで木工業が盛んでした。大井川縁に「川越遺跡」と呼ばれる、川越人足の集落が残っています。


 黒大奴 清水屋

 島田宿名物 小饅頭は、1722年(享保年間)から伝わる伝統のお菓子。その清水屋が、明治の初期に売り出して、一世風靡したのが、黒大奴。島田宿伝統のお祭り「帯祭」。その先頭を切る大奴の姿から、日本三大奇祭と呼ばれるほどの人気です。
 外側は、昆布だしとほんのり塩味がかった餡でくるまれ、中は粒の細かなこしあんで、食感の違いを楽しめます。ケシの実がおしゃれです。

黒奴外箱-min

黒奴容器中-min

黒奴-min




金谷宿

本陣3軒、脇本陣1軒、旅籠51軒、戸数1,004戸、人口4,271人
広重金谷宿-min
 旧東海道24番宿です。嶋田宿同様に、大井川の川止めで賑わった宿場ですが、背後が牧之原、日坂の山があり、まさにコンパクトシティでした。大井川の電源開発のため、鉄道が敷かれ、また、寸又地区の木材運搬の集積地として栄えました。
 いまは、その鉄道も、きかんしゃトーマス号に代わり、子供たちの大人気であります。ここより、牧之原台地を超えて日坂宿に至るハイキングコースは、石畳なども整備され、週末のウォーキングコースとして賑わっています。




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