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トップページ > ちょっと一息 > 有松絞技法あれこれ

各地の伝統工芸




 静岡をはじめ、古くから伝わる伝統工芸には、独特の技法があります。時代によって求められる物が変わり、それに伴い変化する物。また、変化せず伝統を生かす物。変わる文化、変わらぬ文化。その間に、古き伝統を現代の感覚で伝承していく方法もあると思います。
 ここでは、その「技法」の一部を紹介してみます。

有松絞技法のあれこれ

有松絞15_350

 

 手筋絞

 400年以上伝わる伝統の手筋絞り。ひたすら2mの布を絞り上げるとか、一部を絞るなど、組み合わせは何百通り。さらに、これに型抜きや藍染めなどを組み合わせることで、有松絞が成り立っています。

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絞った内側は染まりにくく、外側が染まる
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自然な規則性が、柔らかさを強調する

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400年以上の歴史のある手筋絞
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絞る部分と絞らない部分を交互に入れます
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この柄は1個おきにビニールをかけ糸で締め、ボーダー柄になります
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斜めは難しい!
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ねじりながらの絞り
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作業はすべて手縫いです

 板絞

 布を何枚もたたんで、1カ所に板を挟んで、強く締め上げます。その後、それ以外を染める方法です。規則正しく同じ模様が並ぶのが特徴です。

有松絞11-min

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丸い板をクランプで両側から押さえ込みます
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洗い落とせば、板の部分だけ染まりません
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規則正しく、でも型染めとは違い柔い丸ですね

 雪花絞

 規則正しく折りたたんで、折った角から染料を落とし、雪の中に花が咲いているように見えます。染料を入れる際、滲み具合と色の混ぜ合わせの考慮して、独特のグラテーションを生み出します。昔は藍染めが主流ですが、近年はいろいろな染料が使えるので、色合いが広がりました。

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彩染色工程1-min

彩染色工程01-min
彩染色工程2-min


※ 有松絞の職人 「彩 Aya Irodori」さんのご協力により紹介しております。写真等の加工・無断転載等はお断りします。

 静岡にも、「駿河和染」という伝統染め物があります。ちょっと覗いてみましょう。
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彩 Aya Irodori さんのホームページ↑

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