静岡市No.1タクシー会社 静鉄タクシー株式会社

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交通安全啓蒙活動



 交通事故を起こそうと思って、起こす人はいないと思います。でも、必ず交通事故は起きます。というか、可能性は0にはなりません。なぜなら、人間が完璧ではないからです。人間が行動する以上、必ず、事故は無くなりません。ヒューマン・エラーを無くすことはできません。

 まず、この仮説を謙虚に受け止めましょう。

 そして、それでは、ヒューマン・エラーの確率をどのように減らせるかを、考えていきましょう。
 人間は、そもそも動物であり、本能的に「怖い」と思う事は避けます。また、人間は集団で生きていくことを望んでいます。家族や仲間を大切にしたいという思いを本能的に持っています。ヒントは、ここにあると考えます。


子供による交通安全ポスター作製

 運転者の家族、子供さんに交通安全ポスターを作ってもらいました。こちらは、小学校1年の女子。


交通安全ポスター-min

 こちらは、小学校4年生の男子。

安全運転ポスター-min

 小学生とは言え、女の子目線は、笑顔の自分が描かれています。色どりが豊かで、暖かい幸せ感が漂っていますね。
 対して、男の子は、自動車、機器類に興味が出ているようですね。車内から見た標識。面白い目線です。

 目を閉じると、一生懸命に画用紙にかじりついて、楽しそうに描いている姿が想像できますよね。
 その姿が、想像できれば、おそらく、無茶な運転や、確認を怠る様な怠惰な運転はできなくなると思います。
 皆さん、自分の最愛のお子さん、配偶者、両親、お友達、誰かに、安全運転をテーマに絵を描いてもらいましょう。
その絵を、運転席の見える場所に小さく印刷して貼っておきましょう。

ヒヤリハット

安全対策に、ヒヤリハットの手法を取り入れることは、よくあります。
でも、ちょっと運用の仕方が違うかもしれません。
日常の行動の中で、ひやり、はっとした事例を上げ、一つ一つをつぶしていけば、その先にあるであろう、大きな事故を防げる。
1つの大きな事故の下には、29の軽微な事故があり、さらにその下に、300の「ヒヤリハット」が存在する。
よく知る、ハインリッヒの法則ですね。

ハインリッヒの法則500-min

これは、統計学の考え方で、事故防止対策を施す側の立場で分析する手法です。
運転者自信は、何をすべきか。
ヒヤリハットを探すという行動が大切だと思います。

この交差点で、考えられる、最悪の事故を想像してみましょう。
この細い道で、考えられる、最悪の事故を想像してみましょう。


交通事故イメージ-min

自動車が横転して、歩行者などに死傷者がでて、助手席の自分の家族が放り出され、自分自身も身動きが取れないなど....

いつもの道が、交差点が、いかに恐ろしいかを、想像しましょう。

あの自転車、歩行者、対向車。全てが「危険」な関係と気が付きます。

あとは、自然と危険回避の行動をとれます。人間は、危険と判断すれば、本能的に危険回避をします。

そもそも、人間は、がんばって走っても、時速40km/h程度までしか出せません。という事は、脳の判断能力も、その程度でしかありません。
自転車にせよ、自動車にせよ、人間の能力をはるかに超えた行動ができる半面、既に判断能力を超えているという事。ここを謙虚に受け止めましょう。
そもそも、何もしないで「安全」などありえないのです。すでに「危険」な状態にあるのです。
再度、このことを認識しましょう。

一度、皆さんのご自宅の周りに潜む、危険を洗いだしてみましょう。そして、考えられる、最悪の事故を想像してみましょう。
その行動が、安全行動に繋がります。

静鉄タクシー、新任運転者講習、UD研修講師 談